くらしの里生産者組合

くらしの里生産者組合は、安全・安心な農作物をご提供するために
GAP・HACCP方式に取り組んでいます。

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くらしの里HACCPチーム
安全・安心な農作物をご提供するために 〜GAP手法・HACCP方式〜
導入に至るまで
私たち生産者は、消費者の食卓にのぼるまでが私たちの責任と考え、安全・安心、そして味の追求に日々努めてまいりました。近年、食に対する消費者の意識が高まり、「使用農薬の銘柄を教えてほしい」「100%新米はありえない」「本当に安全なのか」などのご意見を耳にする機会が多くなりました。5年前より流通される玄米に「圃場番号制」を導入し、製品管理を行ってまいりましたが、消費者の信頼を得るためには、それ以上の裏づけ作業が必要であると感じ、危険回避可能なGAP・HACCP方式が究極の裏づけ作業ではないかと平成18年6月より3カ年計画で、くらしの里HACCPチームを立ち上げ、GAP・HACCP方式を導入し、くらしの里GAP確立を目指しております。
くらしの里HACCPチーム三カ年計画
1年目 準備
2年目 実行
3年目 達成
4年目 新たな展開に
GAP手法(農業生産工程管理手法)とは
GAP手法(Good Agricultural Practice)とは、農業者自らが、
(1) 農作業の点検項目を決定し、
(2) 点検項目に従い農作業を行い、記録し、
(3) 記録を点検・評価し、改善点を見出し、
(4) 次回の作付けに活用する
という一連の「農業生産工程の管理手法」(クロスチェック手法)のことです。
GAP手法(農業生産工程管理手法)は、農産物の安全確保のみならず、環境保全、農産物の品質の向上、労働安全の確保等に有効な手法であり、このような生産工程の管理手法を我が国の多くの産地・農業者が取り入れ、自らの営農・生産条件や実力に応じて取り組むことが、安全な農産物の安定的な供給、環境保全、農業経営の改善・効率化の実現につながるものです。また、生産された農産物の安全性や品質の確保等について消費者・食品事業者等の信頼を確保する上でも有効な手法となります。
【資料】 農林水産省生産局 GAP手法に関する情報
くらしの里GAP・HACCP方式 栽培工程特性
今後の取り組み
(1)くらしの里GAPの確立
3年目の今期は、さらなる問題点の整理分析、処理等を考え、さらに生産工程内に起こりうる危害分析を行っていきます。
(2)WEBによる栽培管理システムの構築
全生産者の栽培管理記録簿をデーターベース化し、運用していくシステムです。これにより栽培記録簿の管理、長期保存が可能となり、10年、20年後の栽培に生かしていきたいと思っております。
(3)勉強会の開催、研修会への参加
意識の向上を図るため勉強会の開催、研修会の参加を積極的に行っていくことはもちろんのこと、カドミウム吸収低減栽培技術の実証、生産者によるGAP講習の受講、カドミウム検査、残留農薬検査を行い、さらにホームページを開設し活動内容を公開していきます。
農業によるGAPには、まだまだ課題があります。確立を図るためには多くの課題を見つけ、それを迅速に処理していくことが近道であり課題であります。また、それらをマニュアル化することによって、今後につなげていきたいと考えております。
私たち協議会は、若手で構成されております。私たちが今後何十年、未来の農業を見すえていかなくてはなりません。GAPの導入は、きっと未来の農業につながることを信じ、メンバー全員が真剣に活動しております。GAPを導入することは、決して付加価値商品としての売りとするのではなく、本当に安全で安心な農作物を消費者に提供する裏づけとなれば幸いと思っております。
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